NTTの電話の引越しということはご存知でしょうか。自宅の固定電話を持ちながら、引越しを一度でも経験したことがある方の場合でしたらもちろんご存知でしょうが、この携帯電話が普及している時代におきまして、NTTの電話の引越しというフレーズを耳にしましても、ピンとこない方のほうが多いくらいなのではないでしょうか。
自宅の固定電話がNTTの回線を使用していることはご存知でしょうか。ですから、固定電話も一緒に引越しをする際にはNTTの電話の引越しの手続きをしなければなりません。
NTTの電話の引越しの流れとしましては、早めの予約が必要となります。引越した先で、何月何日から電話を使用したいといった要望に応えるために、電話工事を予約制としています。また、年度末などの引越し時期には電話の移転の申し込みが集中するそうですので、早めの申し込みが安心できそうです。
予約の手続きの時に必要な内容は、
?現在使用中の電話番号
?電話の契約者の名義
?現在の住所と引越し先の新しい住所
?電話工事の希望の日
?電話工事料金の支払い方法などです。
電話工事の料金は、2,100円となっています。このNTTの電話の引越し工事とおおげさには言っておりますが、たいていの場合でしたら工事と言いましても、ただ単純にNTTの電話回線の穴に固定電話のプラグを差し込むだけの作業ですので、工事の人がわざわざ家に来ることもありませんので、指定された時間にご自分でプラグをさして、電話回線がつながっているかどうかの確認をするという簡単なものです。
また、自宅の固定電話がない場合には新規回線の申込という手続きが必要となります。新規の場合ですと、料金がNTTの電話の引越しの際にかかる費用と大きく変わってきます。
まず、必要なものは、
?契約者の名前や住所を確認するための公的機関が発行している証明書(運転免許証、健康保険証、パスポート、外国人登録証明書など)が必要となりまして、申込の際に提示しなければなりません。
?初期費用としまして、契約料が840円、施設設置負担金37,800円、工事費2,100円となります。
このような新規回線にかかる費用を高いと感じるか安いと感じるかは、固定電話を使用する頻度によるかもしれません。しかし、20年前でしたらこの施設設置負担金が10万円以上もかかっていましたし、10年前でさえも7万円くらいはかかっていたものです。この施設設置負担金の低下は、やはり携帯電話の普及によって、一人暮らしの方や結婚されている方でも、インターネットを使用しない方たちにとっては、固定電話というものは全く必要のないものとして、価値が低いものとなっているからではないでしょうか。
